最強のテクニカル分析ツールである『ローソク足』は
単体でもある程度相場の動きを読むことが出来ますが
複数本のローソク足を組み合わせることによって
さらに深くプライスアクションを読むことが可能です(=゚ω゚)ノ
今回はローソク足の組合せからわかる
プライスアクションについて勉強していきましょう!!
ローソク足は組合せが大事!よく出てくるパターンを覚えよう!
ローソク足の組合せといっても
どの組合せが重要かわかりづらいですよね(;・∀・)
まずは単体で重要なものをピックアップしてみました!
単体での重要なローソク足パターン
陽線と陰線の代表的なものをまとめてみました(=゚ω゚)ノ
ローソク足1本で見ると価格の動きは
なんとなくわかりますが、
どのパターンにおいても
出現する位置が非常に大事です!
天井付近で出現すると上昇が強いローソク足でも
天井の可能性を秘めているものもあれば
逆に底値付近で出現すると下降が強いローソク足でも
底入れの可能性を秘めているものもあります。
1本のローソク足から次の動きを予測するのは
正直かなり難しいと思います。
ローソク足だけを見るのではなく、
直前のレジスタンスラインやサポートラインが
効いているかどうかも見ていく必要があります。
続いて複数の組み合わせで
重要なものを見てみましょう(=゚ω゚)ノ
複数の組合せでの重要なローソク足パターン
有名な4パターンを上げてみました(=゚ω゚)ノ
上記のパターンを見ると、
大陽線&大陰線の組合せでも
2本組み合わせて1本のローソク足に変換すると
どのようにプライスアクションが起こっているかが
わかりやすくなります^^
このように複数のローソク足を組み合わせることで
さらに深くプライスアクションを読めるようになりますので
1本のローソク足を見るのではなく
少なくとも2本以上のローソク足を見る癖を
つけていきましょう(=゚ω゚)ノ
ということで今回は複数のローソク足を組合わせた
パターンについて解説しました!
見方を変えることでより相場を理解する力が
ついてきますのでしっかり勉強していきましょう♪