レジスタンスラインとサポートラインですが
機能するポイントに引くのが難しい!
という方も多いと思います。
レジスタンスラインとサポートラインは
ラインではなくゾーンで捉えると
機能するケースが多いです(=゚ω゚)ノ
今回はレジスタンスラインとサポートラインを
ゾーンで捉えて機能するラインの引き方について
学んでいきましょう!!
レジスタンスラインとサポートラインのゾーンとは?
レジスタンス&サポートはラインじゃないの??
と思う人も多いと思いますが仰る通りラインです(笑)
ここで考えてほしいのはラインとゾーン
どちらが有効か?ということです(=゚ω゚)ノ
基本的なラインの引き方がわからない方は
過去記事からチェックしてくださいね!
レジスタンス&サポートとトレンドラインの正しい引き方を学ぼう!
実際のチャートでラインとゾーンを見ていきましょう!
まずはラインで見た場合のチャートです♪
レジスタンスラインは赤色、
サポートラインは黄色で引いてますが
それぞれ丸で囲った部分で機能しているのがわかるかと思います(=゚ω゚)ノ
ただ一部抜けている部分もありますね(;・∀・)
そこで次はゾーンで見た場合のチャートです♪
ラインでは機能していなかった部分が
ゾーンではきちんと機能していますね(=゚ω゚)ノ
ゾーンで捉えると部分的に抜けてしまう
ダマしポイントを上手く避けれるようになります♪
解説の図を見てもらうとわかる通り、ラインだと一本ですが、
ゾーンだと分厚い壁のようなイメージになります!
それでは実際にどのようにラインを引くかを見ていきましょう(=゚ω゚)ノ
レジスタンス&サポートゾーンのラインの引き方は?
レジスタンス&サポートラインについては
ローソク足の実体を基準に引きましたよね^^
ゾーンになるラインはローソク足のヒゲの先端でラインを引きます(=゚ω゚)ノ
先程のチャートを拡大して見てみましょう!
【サポートゾーンの場合】
【レジスタンスゾーンの場合】
こんな感じでゾーンのラインを引いていきます(=゚ω゚)ノ
この追加で引くラインですが、
ヒゲ付のローソク足が陽線であれば、直前のローソク足が陰線
ヒゲ付のローソク足が陰線であれば、直前のローソク足が陽線の方が
機能しますので意識して過去チャートで検証してみてください!
ということで今回はレジスタンス&サポートをラインではなく
ゾーンで捉える方法について勉強してみました(=゚ω゚)ノ
ゾーンに関してもライン同様、何度も練習して引けるように書いてみましょう!